11月16日 高齢者疑似体験(4年生 総合的な学習)
福祉学習の一環として、6月の車椅子体験に引き続き、福井市と岡保地区の
社会福祉協議会の方を講師としてお招きして高齢者疑似体験が行われました。
まずは、お年寄りの体や心の変化について教えていただきました。
説明の後、サポーターや重り、ゴーグルなどをつけて疑似体験を行います。
ペアになって、先に高齢者役になった子どもにサポーター役の子どもが装具を
つけるお手伝いをしていました。
装着した後、階段の上り下りや、正座ができるか、字をかいたり
教科書を読んでみたり、いろいろと体験してみました。
実際に体験してみて、わかったことがたくさんあったようです。
子どもたちにとって貴重な体験の場となりました。
お忙しい中、ご指導いただきました社会福祉協議会の皆様
どうもありがとうございました。