6年生が、レゴエデュケーションの教材を使ったプログラミングの学習に
取り組んでいました。画面の中だけでプログラミングをするのではなく
実際に手で触れる教材があるため、子どもは「自分の力で動かしている!」
と実感しやすいようです。
プログラミングしていく中で、「どう動かすか」のアイディアをだしたり
思った通りの動きを達成するために順序立てて考えたり、うまく動かなくて
どうすればよいかを自分で考え試行錯誤していくことがあります。
楽しみながらプログラミングを学ぶことで、これからの社会で大切となる
「創造力」「論理的思考力」「問題解決力」などのスキルを養っていきたいですね。