2月15日 発電の方法(6年生 理科)
電気を作り出す方法として、火力・水力・風力・地熱・原子力・太陽光など
さまざまな方法がありますが、水力と火力によるミニ発電の実験を理科の授業で
行っていました。まずは、水力発電からです。実験器具が一つしかないので交代
しながら実験をしました。
見事に、タービンがまわり、LEDが点灯しました。
発電されていることがわかりますね。
つづいて火力発電の実験です。
うまく発電されるのか注目!
水が沸騰しましたが、水蒸気の圧が足りなくてタービンが回転せず
発電はできませんでした。水が沸騰するまでの間、発電について各自
調べていました。電気の仕組みに興味を持った子もいて、電子?原子?
さらに深く調べようとしていました。ひとつのことがきっかけで
知的好奇心が高まって、自ら調べたり、考えたりしようとすることは
すばらしいことですね。