9月1日 道徳(3年生)音楽(4年生)の授業
3年生が、教室で花瓶を割ってしまった主人公が、自分の失敗を正直にいう
べきか、見て見ぬふりをして自分に意地悪をした友達に責任を負わせるのか
という二つの声に悩ませられるという葛藤が描かれた教材で学習をしていました。
はじめの場面で、自分だったら2つの声のどちらの声にしたがうのか
ということを「心の数直線」を使って表してみました。
なぜ、そのような割合にしたのか理由を発表しました。理由は
それぞれでしたが、きちんと説明することが出来ました。
4年生は、せんりつの特徴にあったふき方を考えて『陽気な船長』を
リコーダーで演奏する練習をしていました。
楽譜をみながら、一生懸命に練習に取り組んでいました。きれいな音色で
みんなで2重奏をする日がとても楽しみです。