あったか岡保っ子

３，４年生は、スクールカウンセラーの先生に心の授業をしてもらいました。

３年生は、困った頼まれごとに対してのどのような謝り方がいいのか考える授業を行いました。

４年生は、ストレスに対する対応について学びました。

１，２，３年生が、岡保地区の伝統野菜「なおけ」の種まきをしました。

毎年、JAの女性部の方の協力を得て、低学年で「なおけ」の種まきを行っています。

種の蒔き方を教えていただいた後、一人一人が小さい種を自分の担当の場所に丁寧に蒔いていました。

秋晴れの下、マラソン大会が行われました。

最初、体育館で開会式と体育委員による準備運動を行いました。

その後、外へ移動し、低学年、中学年、高学年と３つのグループに分かれて、マラソンを行いました。たくさんの保護者の方にも来ていただき、熱い応援をしていただきました。

１，２年の部

３，４年の部

５，６年の部

最後は、体育館に戻って、閉会式を行いました。

どの子も、走り終えて満足した表情が印象的でした。

３年生は算数の時間、コンパスの使い方を学習していました。

初めて使うコンパスでは、なかなかスムーズに円を描くことができず苦労している子がいました。

５，６年生は体育でマット運動をしていました。

倒立の練習をしていましたが、上手にできる子もたくさんいました。

２年生は、牛乳パックと輪ゴムを使って、パッチンジャンプを制作していました。

みんな真剣にはさみを使い、輪ゴムをはめて、飛び上がる様子を楽しんでいました。

２年生は、国語の「おてがみ」の音読劇の練習を体育館で行っていました。

場面ごとに、役割を決めて、表情豊かに音読していました。

４年生は、習字で「白馬」の練習をしていました。

字のバランスや、とめ、はねなど気をつけて練習していました。

１年生は、算数の「かさくらべ」として、水の量を実際の水を操作して比べていました。

違う形のものの中に、どれだけ入っているか、カップ何杯分になるか友達と協力してはかっていました。

１，２年生が、どんぐりプロジェクトでどんぐりをポットに植えました。

どんぐりはなかなか芽が出てこないそうなので、しっかりお世話をしてたくさんの芽が出てくるといいですね。

芽が出たどんぐりは、足羽山の環境保全に役立てられるそうです。

５月に植えたサツマイモを掘りました。

猛暑の影響か、サツマイモの周りに雑草がたくさん生えてしまい、サツマイモはあまり大きく育ちませんでしたが、かわいいサツマイモができていました。

途中、虫が出てきて、大きな声を出している子もいました。

給食センターの栄養士さんをお招きして、１年生が給食ができるまでのお話を聞きました。

普段食べている給食がどのように作られているか、どのような道具をつかって調理しているか、教えてもらいました。

実際使われている大きさの道具を使わせてもらって、その大変さに気づいていました。

４年生が、社会福祉協議会の方に協力していただき、目の不自由な人に対するガイドヘルプ体験を行いました。

３人一組で、目の不自由な人役、ガイドする役、その様子を記録する役に分かれて活動しました。

歩行だけでなく、手洗いや食事（箸を使ってものをつまむ）等のヘルプ体験を行いました。

ガイドの方法も、相手にわかりやすく伝わるようにする難しさを感じていたようでした。

２学期の始業式があり、いよいよ２学期が始まりました。

授業も再開され、４年生は図工の作品の仕上げにはいりました。

来週のマラソン大会に向けて、５，６年生、１，２年生が体育館で走っていました。